朝日新聞とニコニコ動画、生き残るのはどっちだ？

ネット時代の新聞のあり方とは！？
ネットメディアの中で生き残るには何が必要なのか
朝日新聞とニコニコ動画が、お互いの未来を占う

今月13日、朝日新聞朝刊の文化面にニコニコ動画が登場しました。
見出しに『ニコ動、生放送で存在感』と書かれた記事には、
民主党代表選の生中継や震災関連の特番などが挙げられ、
メディアとして存在感を増してきたと、ニコニコ動画の軌跡が紹介されています。
（本日から有料電子版『朝日新聞デジタル』に、ドワンゴ会長川上のインタビューなど
を加えたニコニコ動画特集記事が特別に無料公開されています。）

今回のニコニコ生放送では、ニコニコ動画の取材・執筆を担当した
朝日新聞の記者 赤田康和氏を招きます。
新聞業界では、今年4月に大手新聞社の販売部数が17年ぶりに
1千万部を割り込むなど、紙離れを感じさせる
データが少なくありません。
その中で今年5月、有料電子版『朝日新聞デジタル』の
サービスを開始した朝日新聞。

ネット時代の新聞のあり方とは？
また、ネットメディアの中で朝日新聞とニコニコ動画が
生き残るには何が必要か？
朝日新聞で最もニコニコ動画に詳しい赤田氏と、
ニワンゴ社長 杉本誠司がじっくり意見交換します。

【出演】
赤田康和（朝日新聞 報道局デジタル企画報道チーム 記者）
杉本誠司（ニワンゴ代表）

朝日新聞デジタル
【ニコニコ動画特集記事】
原発特集もＡＫＢライブも生放送　ニコ動、身軽配信強み
「ネットと現実の溝埋めたい」川上・ドワンゴ会長に聞く
「マスコミ硬直化、ネット育てた」石田英敬・東大院教授

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新聞やネットメディアが生き残るにはどの様な工夫が必要か？
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