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『模倣品・海賊版拡散防止条約 (ACTA) がヤバい』MIAU Presents ネットの羅針盤

公式
(2時間14分)

ニコニコニュース提供:株式会社 ドワンゴ
司会・津田大介でお届けする今月の『MIAU Presents ネットの羅針盤』の
テーマは、「模倣品・海賊版拡散防止条約 (ACTA)」。


日本政府が今後の知的財産政策の目玉として成立を目指してきた
模倣品・海賊版拡散防止条約(ACTA)。
偽ブランド品やソフトウェアやCDの不正コピーの拡散を防止する条約か、
と思えばどうもそれだけではない模様です。
しかも大筋合意に至ったにも関わらず、未だに条約文の日本語版が公開されていない
という秘密主義にも批判が集まっています。
そこで今回のネットの羅針盤ではACTAの条文を読み解きながら、
ACTAで何をやろうとしているのか、
インターネットユーザーはどのような影響をうける可能性があるのか、
そしてどのような懸念があるのかを分かりやすく解説します。

【放送日時】11月8日(月)21:00~

【司会】※以下、敬称略
津田 大介(メディアジャーナリスト・MIAU代表理事)
【ゲスト】
小倉 秀夫 (弁護士・中央大学法学部講師)
heatwave_p2p(ブロガー、『P2Pとかその辺のお話』『P2Pとかその辺のお話@はてな』
八田 真行 (MIAU幹事会員)