• 5,097
  • 1,128
コメント

落合陽一氏 特別講演「デジタルネイチャー、計算機的多様性の世界へ」【日本科学未来館】

公式
(1時間07分)

Miraikan Channel提供:国立研究開発法人 科学技術振興機構
日本の女子中高生約100人とアジア太平洋地域の中高生が
「幸せ」をテーマに2分間の映像作品をつくりあげる、
国際ワークショップ「Picture Happiness on Earth 2016-17」。

初日の7月22日(土)に若手メディアアーティスト・落合陽一氏が、
参加する中高生に向けて、自身の研究や作品紹介をはじめ、
テクノロジーが拓く未来について特別講演を行います。

現地観覧の定員200名を超えるご応募があり、
急遽特別にニコニコ生放送でもライブ配信を実施します!
ぜひご覧ください。

登壇者
落合陽一
落合陽一
メディアアーティスト
筑波大学 学長補佐・助教
Pixie Dust Technologies.inc CEO

東京大学で博士号を取得後、2015年より筑波大学助教 デジタルネイチャー研究室を主宰。同年、自身の企業であるPixie Dust Technologies.incを創業。2017年より大阪芸術大学客員教授、デジタルハリウッド大学客員教授を兼務。視覚・聴覚・触覚を刺激し、よりリアルな存在感を提示する技術開発や研究、アート活動に従事。Prix Ars Electronica、EU STARTS Prizeなど、国内外で数多くの賞を受賞。

【講演「デジタルネイチャー、計算機的多様性の世界へ」】
人と計算機の共存する世界とは?
多彩なメディア装置やメディアアート作品を発表し、第一線で活躍するメディアアーティスト、落合陽一氏。本特別講演では、自身の研究や作品の紹介をはじめ、テクノロジーが拓く未来についてお話いただきます。さらに、落合氏の提唱するビジョンであり、21世紀の新しい自然観を表現した「デジタルネイチャー(計算機自然)」についても触れていきます。「人間」と「機械」、「データ」と「物質」の分断を超えた、人と計算機の共存する世界とは。落合氏の見つめる未来社会を一緒にのぞいてみましょう。

スマートフォンから本番組への質問・お便りメール投稿はコチラ
※Twitterハッシュタグは「#未来館 #miraikan_happy」をご使用ください


関連リンク
■過去の「日本科学未来館」番組をご覧になりたい方は ⇒ こちら


miraikan
「Picture Happiness on Earth」特設ページ 日本科学未来館
  …「幸せってなんだろう?」をテーマに、
   アジア太平洋6つの国と地域の科学館が連携しています。
「科学コミュニケーターブログ」
  …今年受賞するかもしれない方々の業績のすごさを紹介しています。

■ニコニコニュースのFacebook、Twitterもご利用ください。
ニコニコニュースFBニコニコニュースTwitter

※生中継は諸事情により、時間の変更等の可能性があります。このため開始が遅れる場合や、
 準備の都合上、途中からの放送となる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
※現地のインターネット回線状況により、放送を一時中断もしくは中止する場合がございます。