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東浩紀×宮台真司 『父として考える』

公式
(1時間39分)

ニコニコニュース提供:株式会社 ドワンゴ
娘ができてはじめて見えた日本社会の問題点とは?

二人の父親が今日の知的課題について語った白熱の討論『父として考える』(NHK出版生活人新書)。

刊行記念のニコ生トークセッション!
著者の東浩紀氏と宮台真司氏のお二人でお送りします。

援交少女やオタクを擁護し、
ともに「非家庭人」のイメージが強かった著者二人に娘ができた!
もはや父親として、この国の現状を黙視してはいられない。
育児体験の比較から、教育問題や男女のパートナーシップのあり方まで。
若者の非婚化から、ツイッターなど新メディアを利用した民主主義の新たな可能性まで。

日本の現状を縦横に論じた『父として考える』。
本では語りつくせなかった新たな論点について討議する。
どんな過激な話題が飛び出すか……乞ご期待!

Twitterハッシュタグ:#niconama_talk

東 浩紀(あずま・ひろき)
一九七一年生まれ。批評家、小説家、早稲田大学教授。専攻は哲学、表象文化論。
著書に『動物化するポストモダン』(講談社現代新書)、『自由を考える』
『東京から考える』(共著、NHKブックス)、『クォンタム・ファミリーズ』(新潮社、三島由紀夫賞受賞)など。


宮台真司(みやだい・しんじ)
一九五九年生まれ。社会学者、首都大学東京教授。専攻は理論社会学、社会システム理論。
著書に『14歳からの社会学』(世界文化社)、『日本の難点』(幻冬舎新書)、
『中学生からの愛の授業』(コアマガジン)、『幸福論』(共著、NHKブックス)など。