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【生放送】【大森望のSF喫茶 #10】 大森望×吉上亮「パンツァークラウンからPSYCHO-PASSへ――ポストサイバーパンク、現在進行形」 @nzm @ryoshigami

CH有料
(2時間34分)

ゲンロン完全中継チャンネル提供:合同会社ゲンロンカフェ

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ゲンロンカフェ屈指の人気イベントシリーズ「大森望のSF喫茶」。
記念すべき10回目となる今回は、
昨年、『パンツァークラウン フェイセズ』(Ⅰ〜Ⅲ)で
衝撃のデビューを飾ったばかりの
気鋭・吉上亮をゲストに迎えます。

現在は『S-Fマガジン』に、
アニメ『PSYCHO-PASS』のノヴェライズを集中連載中。
チェ・グソンの壮絶な過去を描いた『無窮花』を始め、登場人物それぞれに焦点を当て、
『PSOCHO-PASS』の世界観を独自の切り口で描き、
原作ファンを中心に大きな話題を集めています。

11月には連載と書き下ろしを収めた『PSYCHO-PASS ASYLUM』の第2巻を刊行し、
来年初頭には書き下ろし長篇『PSYCHO-PASS GENESIS』の出版も予定され、
ますます勢いを増す吉上ワールド。

早稲田大学在学中には、東浩紀の教え子でもあった吉上亮。
虚淵玄・大森望編『楽園追放 rewired サイバーパンクSF傑作選』には、
『パンツァークラウン フェイセズ』の前日譚にあたる新作短篇、
「パンツァークラウン レイヴズ」を収録。
行動履歴解析が支配する層現都市イーヘヴンを舞台とするポストサイバーパンク、
『パンツァークラウン』シリーズ刊行に至るまでの軌跡から、
『PSYCHO-PASS』ノヴェライズの制作秘話まで、
その着想の源流、着想の秘密を徹底解剖いたします。
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