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どうなる薬のネット販売 安倍政権の規制改革のゆくえ 池田信夫×國領二郎×井上晃宏

CH
(1時間07分)

言論アリーナ提供:株式会社アゴラ研究所
【放送日変更のお知らせ】ご出演者都合により、放送日を21日(木)午後8時からに変更いたします。11月21日(木曜日)の放送は午後8時から1時間にわたって、「どうなる薬のネット販売 安倍政権の規制改革のゆくえ」を放送します。出演者は、慶応義塾大学の理事、総合政策学部教授の國領二郎さん、医師・薬剤師である井上晃宏さんです。池田信夫アゴラ研究所所長がモデレーターを勤めます。アベノミクスの「第三の矢」とされる規制改革。ところがその動きは、遅々として進みません。その象徴的存在が、薬のネット販売です。これまで禁止されていましたが、今年1月に最高裁が違憲判決を出しました。ところが厚労省がこれに抵抗。改正に至ったものの、除外が多く、楽天などのネット企業が反発しています。なぜ厚労省はこれほどこだわるのかを説明し、医療保険制度との関連、経営と規制の関係を概観して、安倍政権の規制改革のゆくえを分析します。國領二郎さんは経営と情報の分析で、先駆的な業績を上げた経済学者であり、日本の規制をめぐる問題も分析してきました。井上晃宏さんは、医師、薬剤師として活動し、医療問題をめぐる現場からの分析で人気のある、アゴラの寄稿者でもあります。(記事「医薬品はコンビニで素人が売れ」)「言論アリーナ」では、アゴラ研究所に加えて、いくつかのシンクタンクが協力して映像番組を提供します。アゴラ研究所は、この「アリーナ」(集会場、劇場)を、視聴者の皆さんと共に政策を考え、社会を変える場に発展させていきます。
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